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FX市場は12月手仕舞い取引に厳重注意

12月は日本ではクリスマス明けまで働いてお正月にお休みというパターンになりますが、米国を中心とする外人勢はかなり取引が減少する時期になります。

実際に足元でも市場参加者はかなり減少傾向にあります。ひとつは12月というカレンダーイヤーがフィスカルイヤー(企業会計年度)になっている会社が多く決算のために11月までの利益で決算報告を出すことが基本になるため、余分な売買をしてそれを大きく上回ったり、逆にさらに下回るような行為をすることをかなり厳しく禁じられているからで、既に利益が上がってしまったファンドマネージャーなどがお休みをとってしまうのもよくわかる状況です。

とはいえまったく相場が動かなくなるわけではなく、中盤の米国FOMCの開催ぐらいまでは限られた陣容で相場を見守っていくことになる状況が続きそうです。

ポジション整理相場に要注意

そんな中でも既に保有しているポジションを整理する動きがさらに加速することにはかなり注意が必要になりそうです。

足元ではユーロドル、ユーロ円のロング、ドル円のロングを相当ファンド勢が抱えている状況にみえますが、ユーロは奇しくも相場が上昇をはじめており、慌てて売却しなくても損失は解消方向にあることから、この年末もっともほどき売りがでそうなのがドル円ということになります。

感謝祭前にそれなりのボリュームのほどき売りがでたことは確かですが、IMMだけでも13万枚あったロングということになれば市場には相当額がまだ残っていることは確実で、一旦111円割れから戻りを試しつつあるドル円はここから価格が上昇したタイミングで、こうしたほどき売りの洗礼を受けるリスクが急激に高くなりそうです。

とくに113円を超えてくるようなことになれば、それなりの売りがでることは間違いなさそうで、FOMCの結果を受けた動きがでるまでこうした反対の動きにも相当注意が必要になります。

多くの金融機関もファンドもクリスマス明けは実質的に新年度入りとなりますので新たな気分で市場に参入してきますが、ここからクリスマス前までは今年の残務処理の期間となりますので、事務的なほどき売りも出やすくなり予想以上の注意が必要です。

とくにユーロが主導で相場を動かしてしまった場合にはドルが想定以上に売られるリスクも残っており、安心しきるのは非常に危険です。とくに今年は例年の相場にはありえないことがよく起こりますから、アノマリーだけを信じて売買を行うことだけは避けたいところです。

 

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