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先物上場のビットコイン当面は堅調推移か

上場直前に大きな乱高下を繰り返したビットコインですが10日にシカゴCBOEで先物が上場してからは大きな値幅で上昇に制限がかかるようになってきていることから高値は維持しているものの、徐々に落ち着きを取り戻す展開となってきています。

来週にはCMEでの先物上場も控えていることから、これまでのような滅茶苦茶な動きからだんだんと金融市場らしい動きに変化するかどうかが注目されはじめています。

ただ先物のプレミアムは通常の通貨などと比べると12%以上確保されていることから株式市場などのほうに近い状況で、依然として魅力的な商品となっていることは間違いありません。

その一方でマジョリティを形成している軍団が存在するなどの話は個人投資家にとってはかなり手を出しにくい要因でもあり、ここからの相場が一体どうなるのかは非常に気になるところです。

上場直後からヘッジファンドなどの強烈な空売りがでるのではないかとも心配されましたが、やはり多くの市場参加者はその動きを注目しながらも様子見をしているというのが正確な状況ではないかと思われます。

チャートを重視した動きか

ここからのビットコインはなにしろ実需が存在せず、ファンダメンタルズも通常の通貨ペアのようなものがないだけに市場全体がチャートの動きに注目して売買していくことが考えられ、どのような秩序が先物市場から形成されるかに関心が集まりそうです。

おそらく過熱感は徐々に引いていくことになるものと思われますが、もともと先進国の中央銀行の過剰な金融緩和に端を発して過剰流動性の行きつく先がビットコインへの資金の流入となっているわけですから、他の金融市場の影響を今後ビットコインが受けるリスクは非常に高くなりそうです。

現状では市場が小さいことからビットコイン起因の大暴落が起きてもあまり金融市場全体に影響を及ぼすとは思えませんが、逆に株式相場などが大暴落したときに金と同じような動きになるのか一緒に巻き込まれて暴落に至るのかどうかにも注目が集まりそうです。

しかし、ビットコイン自体は安全性が高くても取引所のITシステムが異常に脆弱であったり、入金がなかなか反映されないなど笑うに笑えない低レベルの問題が日々起こっているようですから、よほど取引するところをしっかり精査しませんとビットコイン以前のところで問題にまきこまれかねない状況のようです。

雰囲気としては2004年ごろの黎明期の国内の店頭FX業者のドタバタ劇に似た印象があります。ここからも十分に注意した取引が必要です。

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